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SonicWallが、クラウド、ハイブリッド、従来型ネットワークのあらゆる組み合わせのセキュリティを確保し、お客様の自由な選択をサポート

オンプレミスの環境に合った仮想化製品やクラウドサービスを提供し、中小企業、大手企業、行政、MSSPの現実的なセキュリティ問題を解決

カリフォルニア州ミルピタス 20211013 物理、仮想、クラウドに特化したサイバーセキュリティソリューションのグローバルリーダーであるSonicWallは、クラウド、ハイブリッド、従来型ネットワークが混在する環境のセキュリティと拡張に対応し、再びお客様の選択肢を充実させます。

SonicWallの社長兼最高経営責任者(CEO)であるビル・コナーは、次のように述べています。「ネットワーク、データ、デバイス、人へのアクセスのセキュリティを確保するために、企業はこれまでに何度も業務の変更を余儀なくされてきました。当社は、仮想、ハイブリッド、クラウド、オンプレミスなど、複雑にからみあったネットワークのセキュリティを確保するために、クラウドおよび仮想のソリューションのイノベーションに絶え間なく取り組んできました。」

SonicWallは、自社のBoundless Cybersecurityというアプローチを最大限に活用した仮想、クラウド、ハイブリッド製品を展開することで、お客様におけるデプロイメントの選択を再び可能にするとともに、中小企業、大手企業、行政、MSSPが直面する実際の問題を解決します。SonicWallの中核的クラウドソリューションのメリット:

  • クラウドネイティブおよびハイブリッド環境でのセキュリティと接続性に関する課題を解決します。
  • 最新のゼロトラスト機能により、クラウドおよびオンプレミスのアプリケーションや仮想化されたワークロードへのセキュアアクセスを可能にします。
  • 仮想化された強力な階層型セキュリティとゼロタッチ機能により、分散したスタッフやリモートワーカーを保護します。
  • セキュリティイベントとアナリティクスをクラウドベースの単一のダッシュボードに統合し、高リスクのアラートを簡単に可視化および管理できるようにすることで、脅威の検知と対応を簡単にします。

IDCのリサーチディレクターであるクリス・ロドリゲス氏は、次のように述べています。「現代のIT環境には、セキュリティや接続性の問題を引き起こす複雑な点が数多くあります。物理、仮想、SaaS、プライベートおよびパブリッククラウドソリューションのハイブリッド環境を必要とする企業では、さらに複雑な問題が生じかねません。このような導入オプションをサポートするサイバーセキュリティベンダーは、お客様に財務上および運用上で大幅な柔軟性をもたらします。このような柔軟性は、クラウド化のどの段階にある組織であっても、充分に活用していただけるものです。」

SonicWallが現在の複雑なセキュリティと接続性の課題を解決

SonicWallのクラウドイノベーションは、お客様とパートナーの皆様にパワー、柔軟性、選択肢を提供し、セキュリティと接続性に関する複雑な課題を解決するというニーズに支えられています。SonicWallは、世界中の組織と協力し、最もセキュアかつ堅牢なハイブリッドネットワークを構築してきました。

ピサ大学の最高情報責任者(CIO)であるアントニオ・チステルニーノ氏は、次のように述べています。「ピサ大学は、システム、ユーザー、アプリケーション、サービスの広範な分散型ネットワークを接続し、そのセキュリティを確保することで、学内および遠隔地での最高レベルの学習を実現しています。導入方法にかかわらず、信頼性の高い同一のセキュリティコントロールを使用できることが不可欠です。SonicWallは、仮想、クラウド、ハイブリッド製品を幅広く提供しており、学生、教職員を保護し、支援するために必要なセキュリティ基準をしっかり満たした上で、選択肢と柔軟性を提供してくれます。」

SonicWallでは、各組織にそれぞれ独自の導入の道筋とクラウド移行のスケジュールを設定していただき、ベンダー優先の柔軟性のないアプローチを強制することはありません。SonicWallなら、クラウドベース(仮想ファイアウォール、VPNなど)、サービス型(ZTNA、FWaaSなど)、オンプレミス型(ファイアウォール、VPNなど)のオプションを通じて、お客様のアーキテクチャに適した展開で、お客様のペースでクラウド変革を進めていただけます。

このような実際のハイブリッド環境のセキュリティは、仮想、クラウド、オンプレミスの各製品を包括的に組み合わせて保護されています。これには、SonicWall NSv 仮想ファイアウォール、ゼロトラストセキュリティ、アプライアンスフリーのSMA仮想プライベートネットワーク(VPN)、SaaSアプリケーションを保護するクラウドアプリセキュリティが含まれます。

各組織は、ゼロタッチ導入機能を利用し、最小限のITサポートで複数の場所に同時にセキュリティを導入することで、分散型環境をさらに拡張することができます。

わずか15分でゼロトラストセキュリティを実装

在宅ワーカーの増加に伴い、企業は、従業員がどこにいても必要なリソースに簡単かつ安全に接続する方法を必要としています。

SonicWallは、境界のないクラウドファーストの現実におけるサイバーセキュリティの信条として、ゼロトラストセキュリティを採用しています。SonicWallは、各組織がリモートユーザーをオンプレミスのリソースやクラウドでホスティングされたアプリケーション、ブランチオフィス、パブリッククラウドに簡単かつ迅速に接続できるよう、サポートしています。

SonicWallのゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)では、わずか15分程で、最新のゼロトラスト原則を通じて、境界を越えたセキュリティの拡張が実現します。その結果、論理的トラストゾーンが形成され、すべてのユーザー、デバイス、場所を認証して、特定の必要なサービスやリソースにのみ安全にアクセスできるようになります。

脅威の検知、可視化、対応の簡便化

SonicWall Capture Security Center 3.0の新機能である一体型インサイトでは、物理および仮想ファイアウォール、ワイヤレスアクセスポイント、スイッチ、エンドポイントセキュリティ製品などのSonicWall製品全体の分析結果が、カスタマイズ可能な単一のダッシュボードに集約されます。これにより、環境のモニタリングやインシデントのトラブルシューティングを、使いやすい1つの場所でまとめて実行できるようになり、異なるコンソール間でマルチタスクを行う必要がなくなります。

Capture Security Center 3.0は、SonicWall Analyticsと組み合わせることにより、(数万のファイアウォールノードにまたがる)大量のデータを実行可能なインサイトに変換し、ネットワーク、アプリケーション、ユーザー間にある見えないリスクに対する防御策を、クラウドの可視性、精度、スピード、規模で実行します。

クラウドで提供される脅威対策をハイブリッド環境に統合

SonicWallは、導入戦略にかかわらず、SonicWallの物理および仮想ファイアウォールを、お客様のビジネスにとって意味のあるタイミングおよび場所でシームレスに統合することで、各組織が従来のネットワーク、パブリックおよびプライベートクラウドインフラストラクチャ、ならびに仮想環境において既知および未知のサイバー攻撃を識別し、ブロックできるようにします。このエコシステムの基盤をSonicWallのクラウドベースのAdvanced Threat Protection(ATP)マルチエンジンサンドボックスサービスと統合することで、まったく未知のマルウェアやランサムウェアを含む巧妙なサイバー攻撃を阻止します。

SonicWallのさまざまなクラウドソリューションの詳細については、www.sonicwall.com/cloudをご覧ください。

SonicWallについて

SonicWallは、Boundless Cybersecurityを提供することにより、誰もがリモート/モバイルで危険にさらされながら仕事をするという超分散化時代のビジネスの現実に対処します。SonicWallはシームレスな防御を提供し、非常に巧妙なサイバー攻撃を阻止します。これによって、無限に存在する脆弱性ポイントすべてを保護し、リモートワークやモバイル化、クラウド利用を活発に進める人員を守り、ひいてはビジネスのニューノーマルに対応すべくモバイル化を進める組織のセキュリティを確保します。未知の領域を探求し、リアルタイムの可視性を提供しながら経済の大躍進を実現しているSonicWallは、サイバーセキュリティ業務上の課題を解決して世界中の企業や政府、中小企業をサポートします。詳細にご興味をお持ちの方は、www.sonicwall.comをご覧いただくか、TwitterLinkedInFacebookInstagramで当社をフォローしてください。

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