インターネット セキュリティの統合ソリューションを提供するソニックウォール(SonicWALL, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO マット マデイロス/日本オフィス:東京都港区、代表:リチャード・ティン、以下ソニックウォール)は本日、飛天ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 李 戦海)、パスロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 小川 秀治)、株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 鎌田 信夫)、サードネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 雨宮 正明)[アルファベット順]の各社が提供するワンタイムパスワード(以下OTP)認証サービスと、SonicWALL各製品とのサービス連携を開始したことを発表しました。各社のOTP 認証サービスとSonicWALLが提供するSSL VPN製品や次世代ファイアウォール製品を組み合わせることで、二要素認証によるセキュアなリモートアクセス環境を簡単に構築できます。
OTPを使った認証サービスは、ユーザーが出先や自宅で使用するPCやスマートフォン、タブレットなどの端末から社内のネットワーク、メールやファイル、アプリケーションなどを利用する際に、ユーザーのみが知っているIDやパスワード情報(PIN)の入力に加えて、トークンやWebアプリで生成する使い捨て(ワンタイム)のパスワードをアクセス時の画面に入力します。この「二要素認証」により、なりすましや不正アクセスのリスクを大幅に低減し、企業内のネットワークにSSL VPNを通じたセキュアなアクセスを実現します。
各社のOTP認証サービスと連携するSonicWALL製品は、SSL VPN製品である「SonicWALL SRA シリーズ」「SonicWALL Aventail E-Class EX シリーズ」や、次世代ファイアウォール製品(UTM)である「SonicWALL TZシリーズ」「SonicWALL NSAシリーズ」など、国内で提供する全てのリモートアクセス製品や次世代ファイアウォール製品です。各社のOTP認証サービスとソニックウォールの各製品は、連携が検証されており、入力画面などのインターフェイスも組み込まれているため、従来、ソニックウォール製品を導入している企業や、新たにリモートアクセスソリューションを導入する企業は、複雑な作業無しで、二要素認証をすぐに利用することができます。
ユーザーからは、マイクロソフトのWindows、Windows Mobile、アップルのMac OS X、iOS、グーグルのAndroid、Linuxの各OSを使用するPCやスマートフォン、タブレット端末からのアクセスが可能です。各社のOTP認証サービスの概要は以下の通りです。
■SonicWALL製品と連携するOTP認証サービスの主な概要 (提供社名のアルファベット順)
●飛天ジャパン
-USBキーの提供で知られている飛天は、60秒ごとに変化するタイムベース型およびボタンを押す毎に変化するイベントベース型のハードウェアOTP「FEITIEN OTPトークン」を使用し、「FEITIEN OTP認証システム(FOAS)」と連携した二要素認証サービスを提供しています。(中国の4大メガバンクなど多くの金融機関やオンラインゲーム企業に多数導入されています。)
●パスロジ
Webアプリ型ワンタイムパスワード認証「PassLogic」は、ユーザー自身のイメージからワンタイムパスワードを作り出す認証システムです。トークンや専用アプリのインストールが必要無く、様々な端末をカバー(マルチデバイス対応)します。認証サーバー単体で端末制限やシングルサインオンも実現します。
●ソリトンシステムズ
-ソリトンシステムズが提供するアプライアンス型NetAttest EPSはRADIUS認証、プライベートCA(認証局)、ユーザーデータベース、OTPを一括して利用することが可能です。証明書とOTPの組み合わせも可能で、VPN機器やWebサーバへの接続において、厳格な端末認証と個人認証を提供します。
●サードネットワークス
-サードネットワークスが提供しているSecureOTPはワンタイムパスワード認証をクラウド型で提供しています。顧客は、ISMS認定のデータセンターに設置された完全二重化の認証サーバをインターネット経由で使用することにより、要員や設備を追加することなく強固な認証を迅速に低価格で導入できます。トークンはトッパンフォームズ社開発によるクレジットカードサイズの「SecureOTP Card」やiPhone・Androidアプリ等の品揃えの中からご利用形態に応じた選択が可能です。認証サーバはASPサービス以外に、アプライアンス版及びVM版での自社導入も可能です。
発売時期:
SonicWALL製品と連携したOTP認証サービスは、上記各社から提供されます。
サービス提供価格については、各社にお問い合わせください。
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